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Daidojuku Tennoji Association

大道塾(だいどうじゅく)とは、打撃系総合武道の団体です

大 道塾は、元極真会館全日本王者、東孝代表師範(現・塾長)によって1981年に創設された日本有数の規模を持つ(現在国内支部100ヶ所以上、海外支部 30ヶ所以上)、打撃系総合武道の団体です。 従来の実戦(フルコンタクト)系空手道を、さらに実戦に即した競技とするために、軽量の面(スーパーセーフ)を着用の上で、顔面への突き・蹴りだけでな く、頭突き・肘打ち・膝蹴り等のあらゆる打撃技から、衣服を掴んでの打撃や金的への攻撃、さらには投げ技・締め技・関節技までをも認め、道着を着て稽古・ 試合をする事で、『路上の現実』において真に有効な実践的武道を探求しています。

大道塾では総合武道として空道(顔面への攻撃・ヒジ・ヒザ・頭突き・着衣を掴んでの打撃・投げ・締め・関節技等すべてあり)を提唱しています。少年部は、試合での寝技はありませんが、空手の基本技(顔面ナシ)に加え、寝技・投げ技等に関しても安全に十分配慮し、大人と同じく総合的な練習を行います。

打撃系総合武道 空道(くうどう)とは?

現 代社会でトラブルに巻き込まれた際に使える格闘の技術とは何か? 服を掴むことを利用するべきではないか? 寝技を延々と続けることはあり得ないのではな いか? むしろ硬い路面に叩きつける投げ技が効果を発揮するのではないか? どんなルールを定めたらそういった技術が発揮される格闘競技となるのか?
そんな探求の結果生まれた打撃系の総合武道です。 従来の突き・蹴り・投げの格闘空手をより進化させ、寝技を含む空道が誕生しました。

※緑帯までは、顔面への手技による攻撃禁止・投げ・関節技禁止のルールで行います。
(参考)白帯→(紫帯)→青帯→黄帯→緑帯→茶帯→黒帯

道 場 訓


我々は空道の修行を通じ

強固なる精神力と体力とを養い、

文に親しみ知力を練り、

人と結びて有情(ゆうじょう)を体(たい)し、

以て人格の陶冶(とうや)をなし、

社会に寄与貢献することを希う(ねがう)ものなり

 

『厳 しい武道の稽古・修行を通じて強靱な肉体とともに何事にも負けることのない強い精神を鍛える。ただ強い人間と言うだけにとどまらず学問・勉学にも勤しみ知 性を磨き、ともに武道を修行する仲間(師・先輩・後輩など)や社会生活(学生生活)で出会う様々な人々との交流を通じて他者への感謝を忘れず、他人を思い やる心を育て、優れた人格を得るため日々努力をして、社会に役立つ人間に成長することを目的としている』という意味で武士道精神を表現しています。

大道塾 天王寺道場 大阪市天王寺区国分町 5-6大和ビル 3F 090-8525-6302 (木本まで)

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